実は、昨日大事件が起こりました。
長女が夜連に行こうと準備していたときです。
『ラケットがないよ〜』
『え?マジ?』
バッグの中にラケットケースは、あるものの、中身がないのです。
もう中三で、部活動はやってないので、
現在の練習は、夜の一般の方達との練習のみ。
土日月と3日間ラケットを持っていません。
となると紛失したのは、先週金曜日の練習場ということになります。
私は、さっそく金曜日の練習場を管理してる公民館に電話を入れました。
『ラケットの忘れ物なんてないねぇ〜
でも、わしは、夜だけの管理人だから、また聞いといてあげるよ』
と言われ、電話番号と名前を伝えておきました。
その練習を仕切ってる方にも連絡して、
鍵を締めるときラケットが残ってなかったかお聞きしましたが、
ないとのこと。
でも、その方、それから体育館に探しに行ってくれたそうで、
夜遅くに『やっぱりなかった』と電話をくださいました。
ラケットは、手に馴染むまで時間がかかるし、来週には、また試合もあります。
でも、また買えばよいものといえばそうなんですが、
我が家にはひとつ大きな問題があるのです。
それは、ダンナ・・
とにかわが子に厳しくて、怒ると大変なのです。
これは『かなり怒る』ケースに相当します。
しかも説教が長いタイプ!
無くしたことよりもこちらの方が心配になる私。
スポ少の指導者をしているのですが、よその子供たちがラケットをなくしてもかなり怒ります。
選手にとって、いちばん大切にしなくちゃいけないものだから。
ラケットを大事にしないものは、強くなれるはずかないから。
ごもっともな意見なのですが・・
先日、自分が代表を務めるチームの選手(20歳くらい)がラケット紛失したときもかなりどなってました。
事件が発覚したとき、ダンナは、まだ会社でした。
女三人で、これはやばいとびびってました。
私は、あまり怒らないでね〜とこっそり電話を入れておきましたが
『これは、あかんことだ!』ともうかなりキレてます。
でも、帰宅後、長女にひとこと言っただけでした。
私のお願いを聞き入れてくれたのか・・
本人はもうかなり反省していましたし。
長女は、怒鳴られると思っていたのが、無言なので、
それも余計怖い感じだったのかもしれません。
昨夜は、大好きなメールもせず部屋に入って寝ていたようです。
可哀想に今朝も落ち込んで登校していきました。
私は、朝の家事をしながら、
長女のラケットと同じものをネットで探してました。
すぐ発送してくれるところを探して。
ところが、先ほど嬉しい知らせが公民館から入りました。
『ラケット見つかりました、これかどうか見に来てください』
私は、速攻で、出かけて確認、まさしく長女のラケットでした!
無事、長女のラケットは戻ってきました。
ダンナには、メールで知らせましたが、
落ち込んでいる長女にも早く知らせてあげたいです。
でも、学校だから無理だな・・