お仕事メモ、忘れないうちに。

投稿枠内に、普通にアップした画像と文章。
その画像だけをトップページ等に表示させたい場合。

アイキャッチ画像を使えば、必要ないし、
プラグインを使う方法も簡単だけど、テンプレートに持ちたい派になりつつ。

functions.phpに下記を記述。

[html]
function catch_that_image() {
global $post, $posts;
$first_img = ”;
ob_start();
ob_end_clean();
$output = preg_match_all(‘/<img.+src=[\’"]([^\’"]+)[\’"].*>/i’, $post->post_content, $matches);
$first_img = $matches [1] [0];

if(empty($first_img)){ //Defines a default image
$first_img = "/images/default.jpg";
}else{
//サイズをリサイズ
$final_image = image_resize($first_img, 320, 320, true,”,”,100);
//サーバー内のパスなので、ファイル名だけ取得
$final_image = ‘/’.basename($final_image);
}
return $first_img;
}
[/html]

表示させたい場所に、

[html]
<?php echo catch_that_image() ?>
[/html]

投稿記事から画像を取得、リサイズして表示 [WordPress]” に対して2件のコメントがあります。

  1. こーいち より:

    昔話になりますが、当時(WEB黎明期)にもプラグインという技術ありましたが、評判はイマイチでしたね。shockwaveプラグインなどが有名でしたけど、機種依存があったり、そもそもソフトのインストールに対する抵抗(再起動が必要だったり)が大きかったことを思い出しました。その後にjavaで何とかさせようという動きもありました。PCスペックの向上や通信環境の改善も当時とは大きく違いますけどね。
    画像もまだまだプリント(商業印刷用)が主で、フィルムスキャナーでポジフィルムをデジタル化してから、Photoshopのマクロ機能でサムネールファイルを作っていました。今は化石となってしまった(?)Flame機能やNew window などダメなサイトの典型でした。モニターサイズが640×480(ノート端末)か800×600(デスクトップ)の時代です。
    当時は TVチューナー(アナログ)搭載機種が全盛で、PCでテレビも見れるなんてCMやってました。と言っても見るだけで録画機能もありませんでしたけどね。
    久しぶりにソースコードみて、このパラメーターは画像サイズの指定なんだろうな… なんて思いながらソースを辿ってしまいました。

    1. cerise より:

      > こーいちさん
      おお、懐かしい時代ですね。
      こーいちさんがお仕事されてた頃は、今より情報も少なくて、大変だったことと思います。あの頃からのIT進化は、すごいですよね。

      今は、このブログシステムを使って、企業サイトを構築するのが主流になっていて、企業担当者が、ブラウザのみで、制作ソフトも使わずに、簡単に更新作業ができるようになりました。

      この基盤となるCMSに組み込める優れたプラグインが大量に制作されているのですが、プラグイン同士の組み合わせで、不具合を起こす場合もよくあるので、プラグインを頼らない方法も知っておかないとクライアントの要望に応えることができないことも多いです。

      自力でソース書ければ、メモらなくてもいいんでしょうが…プログラマではないので、その辺りが大変です!

      そういえば、PCでTVチューナーって、一時流行ましたね^^
      今は、どんどん出てくるタブレット端末の検証などが、悩みだったりもします。

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