ひと泣きして、気を取り直した二女だが、
もう自分は遊ばずに、皆が乗るのを見てるだけでいいという。
でも、二女も私も乗り放題のフリーパスを買ってある。
しかも、プールの分も少しは取り返さないと(笑)

二女に『お母さんと怖くない乗り物に乗りに行こう』と言っても
やはり『みんなといたい』言う。
でも、皆は、絶叫マシンめぐりをする。
やっと納得して、二女と私は、二人で別行動を取ることに。
するとちびちゃん連れのお母さん
『うちのちびも一緒に連れていってよ。
 この子がいると私達絶叫マシンに乗れないから・・』
一緒に連れて行ってもよかったが、そのちびちゃんを連れて行くと、
二女とはまたレベルや好みが合わず、二女に我慢させてしまうことになる。
少しぐらい二女の好きなように遊んでやりたいもの。
どうしようと思っていると、
そこのお父さんが、絶叫マシンを諦めて、
ちびちゃんと行動することになったみたい。
ほっ


それからは、二女とふたりで、
二女の行きたいところ、乗りたいものを回った。
二女は、ボブカートという乗り物にはまり、2回乗った。
そして、集合時間の15分前に『コーヒーカップに乗りたい』と。
今から乗ったら遅れてしまうので諦めさせ、集合場所へ。
でも、お母さん達二人組、時間になっても現れず。
『ごめんごめ〜ん』と、かなり遅れて登場。
二女『コーヒーカップに乗れる時間あったね、
   でも、約束の時間に遅れるのは、気持ちよくないね』

いろいろあって、たくさん泣いた1日でしたが、
二女も何かを学んでくれたのではないかなぁ

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