最近、新聞のお悔やみ欄を見ると、若い人が多いなぁと。
同世代やもっと若い人たちも。
そんな中、朝から電話で知人の訃報が。

二女中学時代、卓球部で一緒に頑張ってたお友達のお母さんが亡くなったのだ。
最後の北信越大会の時には、一緒にスタンドで応援して盛り上がったことが思い出される。
あの頃から病気を抱えていたようだが、明るい声援で、子供たちを励ましてくれる方だった。

今夜は、二女の帰りを待って、二人でお通夜へ。
うちと同じ、20才前後の娘さんが二人。
喪主を務めていたお父さんは、何も言えずにいた二女に、反対に声をかけてくれた。

普段は、ちょっとしたことで、すぐ悩んだり、落ち込んだりしてしまうけど、
健康で、娘たちと普通にいられるだけで、ホントに幸せなんだと実感する。
人の死は、とても悲しいけど、忘れがちな大切なことを、気づかせてくれることが多い。
みんなに感謝。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA