私のやり方が気に入らない副会長、
やはり今日の役員会に来てくれませんでした
来週行われる地区体育祭については、どうってことないのですが、
問題は、夏休みに行うレクレーション
昨年は、青壮年会と合同で盛大に『フルーツ狩りとバーベキュー』でした。
お金のない子供会をリッチな青壮年会が助けてくれた感じで、
段取りから当日の仕切りまで、全て青壮年会が行ってくれて
昨年の子供会役員の人たちは、金銭面も肉体面も大助かりだったとか。
でも、青壮年会にも予算があって、こういう取り組みは、3年に1度、
『今年は、子供会の助けはしない』と私は、聞いていました。
だから私は、質素に楽しめる計画をいろいろ調べていました。
まだ、子供会でやったことのないかまぼこ作り体験、
発電所見学をセットにすれば、
バス代が発電所から補助されるシステムがあるから利用しよう、とか・・
その案を他の役員さんにも話してそれぞれ意見を聞いていました。
ところが、それを副会長に話したとき
『今年も青壮年会がキャンプを一緒にしようと言ってた』と。
私は『私キャンプなどやったことないから仕切れないし、今年は援助なしと聞いてるよ』
そこから、話がこじれていきました。
副会長以外は、キャンプは危険だし、肉体労働だし、ちょっと乗り気じゃない感じ。
でも、副会長は『せっかくなら、お父さん達と一緒に盛大に!』と。
この時点で、私が役員ひとりひとりに意見を聞いてまわったことが気に入らなかったと言いました。
やはり全員が集まった場所でそういう話はするべきだと。
確かにそうです、ごめんなさい
とにかく、青壮年会のはっきりした意向を聞かないことには!
ということで、今夜、青壮年会の打ち合わせの日にあわせ、
子供会も役員会を開いたわけです。
ところが、副会長だけ、来てくれませんでした。
青壮年会の幹部の人と話をすると、
『子供会への援助は惜しまない。ただ、昨年のように、たくさんお金はかけられないから、キャンプがしたいのであれば、バックアップするよ』とのこと。
キャンプなんて、お母さん達では無理だからと思っていた他の役員さんたちも、
それなら大変だけど子供達の為、やってみようか!ということに。
そこで、私は、欠席している副会長に電話で連絡をいれました。
『青壮年会が協力してくれるというので、一緒にキャンプをしようという話になりそう』と。
『キャンプは、嫌やって言ってたんでないんか!?そういうやり方が気に入らない』と、やはり怒ってます。
明日、謝りに行ってみるつもり
やはり私には、会長なんて無理なんだ。
と、毎日思ってます