負けて、一息つくと
『今からでもプールにいけるの?』とまた涙声の二女。
そのレジャー施設までは、車で2時間かかります。
しかも帰路とは逆方向。
私は、同行してくれたお父さんに、とても悪くて頼めません。
でも様子を見ていたお父さん『絶対、連れて行ってあげるよ』
よそのお父さんは優しいね〜

そして出発!時刻は、11時。到着は午後1時頃になります。
先発隊のお母さんに連絡してみると、
『午前はプール、午後は遊園地にしました』との返事が・・
プールに間に合わない・・
車の中ですでに水着に着替えて張り切っていた二女また号泣
二女が泣いては、運転しているお父さんにも悪くてたまりません。
『お母さんが、プールで遊んであげるから』と言っても
『友達とプールで遊びたかったのにぃ〜』

二女には、可哀想ですが、正直なところ6年生達は、
二女と遊ぼうなんて思ってる様子のカケラも見えないんです。
ひとりだけ、ちびですから。。仕方ないんですけどね。
二女が来るのを別に待ってるはずもないのは、解ってましたから。
遠いところを出かけて行くのも正直気が重かったり。。
案の定、この先まだまだ二女は泣くはめになります・・㈬に続く。

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