先発隊のお母さん達から、また連絡が入りました。
すごく混んでいて、スライダー待ちが長いとのこと。
『プールは午後2時までにします』
二女は、元気を取り戻し、ひたすら到着を待ちました。
遊園地のたくさんの乗り物が見えてきました。
ところがそこで渋滞に巻き込まれ、時計を気にしてあせる二女。
なんとか午後1時過ぎには到着しましたが、
そこからまたひどい人ごみをかき分けて進むのは容易ではありませんでした。
入場券を買うだけでも並びます。
プール、遊園地の共通券を買うのに、二人で約1万円払いました。
プールの時間は残りわずかなので、もったいない気もしましたが。
さぁ、皆を探さないと!
どこにいるのか携帯で聞きながら、
二女の手をひき、荷物を抱えたまま、人ごみを進みます。
プールサイドも一面ひとだらけ、プールの中もすごいいもの子状態。
夏休み最後の日曜にこんなとこ来るもんじゃないな。
とにかく二女をお友達のところに届けたら、
私も荷物をロッカーに預け、水着にならないと。
やっとひとりのお母さんを見つけましたが、
予想通りそこにはお友達の姿はなく、皆スライダーに並んでいるとのこと。
もうそこでお友達を見つけるのは、100%困難でした。
二女が今から並んでも一度も滑れないうちに時間になってしまいます。
仕方ないので『その辺のプールに入って遊んでなさい』
二女も仕方なくスライダーを諦め、ひとりプールに入っていきました。
私が水着になっていれば、一緒に遊んでやったのですが、
私は着替える間もなかったので、仕方ありません。
そこへやっとお友達が戻ってきました。
私は『やっと来れたので一緒に遊んでやって』と言おう思いました。
その途端、ひとりのお母さんが
『さぁ遊園地行くよ、アナタ達もう着替えてきなさい』
え〜!?マジですか??
ちょっと信じられないと思いませんか?

こんな感じ、歩くことすら困難

from V601SH

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