先日の資源回収から、持病の腰痛が始まっています。
人を上手く仕切れない私だから、
自分がかなりの重量を運ぶ状況を作ってしまいました。
そして、先週土曜日のお風呂掃除で、ダメ押しが来て、
整骨院に走りましたが、土曜は午後休診。
昨日の月曜日に受診、少し痛みが和らいだものの
コルセットをはめて、なんとか仕事や家事をこなしていました。

ところが、今日は事件続きで、また悪化!
二女の遠足だったのですが、
家を出て、しばらくした頃、滝のような大雨が!
まだ、家の片付けも出勤の準備もできてない私ですが、
とりあえず、換えのソックスとスニーカーをもって、学校へ。
もう門は、閉まり、遠足の大型バスが何台も並んでいました。
なんとか、学校の中に入り、ソックスを渡しました。
二女は、すでにびしょ濡れのソックスは、履いておらず、裸足状態。
靴箱で、スニーカーを入れ替え、雫の垂れるスニーカーを持ち帰りました。
風邪気味だったので、1日濡れたスニーカーを履いての遠足を
避けられて一安心。
急いで家に戻り、もう家の片付けは諦め、
身支度をして、出勤しましたが、遅刻寸前、またダッシュ!

仕事を終え、火曜特売へ。
今日は、夕方自宅仕事もあるし、
朝、散らかったまま出かけた家に早く戻りたい一心で
スーパーを走り回り、やっとレジへ。
その時、携帯が・・出ると、長女の担任の先生。
『ぴんが、熱を出しました、迎えに来てください』
そのまま、中学へまたダッシュ!

熱と吐き気で、ふらふらの長女を連れて、病院へ。
早く終わらないと、夕方の仕事の時間になってしまうから、あせります。
午後は、2時から診察だというので、1時45分には受け付けを済ませました。
ところが、無反応な病院で、受付も無人化。
順番がどうなってるか、さっぱり解らず、
何度も看護婦さんに聞きましたが、『お待ちください』とのしか返事がありません。
やっと、2時30分頃に診察が、でも2分で終わり。
注射とインフルの検査と言われましたが、またそのまま20分。
『どうなってるのですか?』と近くに居る看護婦さんに何度聞いても
『お待ちください』とだけ・・
しばらくすると『注射はできないので、熱をとる座薬を入れます』
私『え?早く治りたいので、点滴や注射は?』
看護婦さん『できません』
それから、インフル検査。
『結果がでるまで、15分お待ちください』
でも、30分待っても、誰も来ない。
また『検査の結果15分待つようにいわれたんですけど、もう30分』
と言うと、『結果は出ましたが、看護婦が教えるわけにはいきませんから、お待ちください』と。。
それから、また30分。もう二女も帰ってくる時間だ。
『どうなってるんですか?』と聞くと、突然先生を呼びに行き、
結果は、白ですと・・
そして、再び検温して、先生は看護婦さんに向かって
『全然熱が下がってないじゃないか!?』と言ってました。
私が『やはり点滴も注射もしてくれないのですか』と聞くと、
先生は『いくらでもしますよ』と今頃。
もう時間切れなので、そのまま帰りました。
長時間病院に放置されて、全然よくならずに帰宅。
心配してた実家の母に知らせると、
私の仕事中に、また長女を病院に連れて行き、
点滴を受けさせてきてくれました。
長女は、やっと苦しみから解放されて帰ってきましたが、
夕飯後、また2度吐いて、悪寒に苦しんでいます。

この病院は、初めてじゃありませんが、
かかりつけじゃないので、顔なじみの看護婦さんもおらず、
診療の流れも解らず、時間に迫られ、ホント疲れました。
その間、立ちっぱなしでうろうろしていたので、腰痛悪化というわけです。
待合が混んでいるのなら納得できますが、
ほとんど患者の姿はまばらでしたから、余計いらいらしてしまいました。
苦しがってる子供を待たせている以上、もう少し、親切な配慮がほしいものです。

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